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例会山行 トンギリ山・黒峰 (熊本県)

2024年2月18日(日)     報告:西村

参加者:男性8名 女性7名 合計15名

 午前6時50分、予定より10分早く出発、東陽村経由で山都町の通潤橋道の駅に8時10分に到着、出来たばかりの道の駅でトイレ休憩をして緑川上流の緑仙峡キャンプ場を目指します。途中、栗藤部落への分岐から栗藤登山口へ。
 8時40分には登山口の駐車場到着。準備を済ませ9時ちょうどに出発。最初は農道をゆっくり登り10分ほどでいよいよ登山口です。栗藤部落の名前のように栗の木の落ち葉でいっぱいでした。ほどなく落ち葉も少なくなりなだらかな坂道が続きます。
 途中西郷さんが通った道の案内や休憩場所を通り、トンギリ山の分岐へ2時間を予定していましたが1時間40分で到着。ここでトンギリ山へのアプローチが始まります。4名は黒峰へ先に行ってもらい残り11名は、トラバースの細い道を登りました。
 頂上は狭いのですが山々がきれいに見えます。また同じトラバースの狭い道を神経すり減らしながら分岐へ。片道20分くらいでしょうか?元の分岐から今度は黒峰へトライです。急登が20分くらい続きますがゆっくり登り11時30分には登頂しました。
 頂上からは、阿蘇山・久住山・祖母山・普賢岳などきれいに見えました。昼食を済ませ、おなじ道をひたすら下り13時30分には駐車場に到着しました。なだらかな登山道あり、危険な狭いトイバースあり、最後の急登があり変化にとんだ山行でした。
​ 帰りの佐俣の湯は金額が高くなっていましたが予算内で済み無事、全員元気に八代市役所に17時に帰ってきました。
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