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特別活動 「八代城跡 除草奉仕作業」第３回
２０２１年９月１９日（日）快晴 報告・画像：野上
年間計画では９月１７日から２１日までは、およそ１０年ぶりの「北海道遠征」で涼しい山登りを楽しんでいる頃だったが、あいにくのコロナ状況と身体を動かす機会が減ったこともあり、黒田会長は「また八代城跡が茂っとるなぁ。」とのことで今年３回目の奉仕作業をハガキにて提案したら、当日は２１名の参加を得た。
前々日までは台風１４号の影響を心配していたが、当日は快晴だった。
朝８時に集合して、「今回は北側のみに限定する」として作業開始。懸垂者は前回初挑戦のSさんと、久しぶりのNさんも加わり、８名。堀からは船を操り３名が、そのほかの１０名がサポート役に徹し、除草袋の引き上げ、所定の場所に運搬、廃棄と山登りのごとく精力的でした。
うっそうとした大きめの除草（草でなくて樹になっていた）が終わったのが１２時半頃。午後は３時を目途に終わることにして、壁一面を覆う張り付いたコケを取り除くことにした。最後まで懸垂していた一番最高齢の黒田会長が壁上に戻って見えたのが午後の３時半だった。
Before
After
帰りによく見ると、前回の天守閣の壁もうっそうとしている部分も見えた。 八代市のシンボルがきれいになることは気持ちの良いものです。
皆さん、お疲れさまでした。
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