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例会山行  三国山~国見山縦走

2024年1月14日(日)      報告:大久保

参加者:男性10名 女性8名 合計18名

​移動手段:マイクロバス

 気温は低いものの、天候は快晴。冬ではあるが絶好の登山日和。宿ケ峰尾峠から登山開始、45分程度で第一の目的地、三国山に到着。対峙する八方ケ岳はもちろん阿蘇五岳と左に祖母山、さらに由布岳まで望めた。福岡、大分、熊本にまたがる山頂にて記念撮影をした。

 そこからはアップダウンは有るものの楽しい縦走の始まり。途中には山口越えの登山道とも交差したり「鬼の洞」と呼ばれる絶壁には風化の為に近づくことが出来ず残念な思いもしました。

 花の時季にはシャクナゲで覆われるであろう岩の痩せ尾根を越えると茂田井からの登山道と交差、その先の岩場が今回の核心部分だった。手前の5mとその先の8mの岩にかかるロープを頼りに登り上がると狭いながらも展望の開けた国見山で昼食を摂る事にしました。ここからは急降下の下り、落ち葉で滑るのを気をつけながら何と12時半には下山口に全員無事に辿り着きました。

 帰り道の途中にある「水辺プラザかもと」の温泉にゆっくりと浸かり、お土産を物色して帰路につきました。八代市役所には午後四時という陽も明るいうちにたどり着きました。

 今回初めてリーダーをさせて頂きましたが、時間配分がうまくいかず皆様に物足りない山行となったのではないかと反省しております。今後ますます精進致しますので、次回山行もご一緒出来ればと思います。

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