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例会山行    扇山~霧立越 縦走 (宮崎県)

2019年5月12日     報告:遠原、写真:木下

 参加者 男子7名 女子11名 合計18名

 昨年、2回霧立越を組んでいたが雨で中止になり、今年、3度目の正直で、天気も恵まれ素晴らしい山歩きでした。今回は宮崎県椎葉村の松木登山口から、ゴボウ畑登山口へ縦走する1班と、宮崎県五ヶ瀬町のゴボウ畑登山口から、松木登山口へ縦走する2班に別れ、交差登山を行いました。着く時間もあまり差はないだろうと思っていましたが、30分から40分位前に1班が着いていました。

​​(写真:ゴボウ畑登山口から新緑の中を歩く)

​ 登山道には白岩山付近に山芍薬、又、水吞の頭付近にはミツバツツジが満開を迎え、新緑とマッチして大変きれいでした。又、扇山のシャクナゲも満開を迎え、大変きれいでした。登山道においてはそんなに厳しいアップダウンもなく、楽しく歩くことが出来ました。

​(写真:白岩山山頂)

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​(山芍薬)
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​(ミツバツツジ)
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​(シャクナゲ)
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​(新緑のブナの木々)
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​(扇山山頂)

 両方の登山口において山開きの神事が行われ、椎葉村の松木登山口では皆さんに「扇山」の名前が入ったタオルと緑茶を1本ずつ配られました。そして村の特産品も販売され、皆さん沢山買物をされておられたみたいでした。

​ 参加された皆さん大変お疲れさまでした。山に登る時期は4月から6月にかけてが一番最高のような気がします。頑張って登りましょう。

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