top of page

行事報告   忘年登山・ザイル祭り 

2021年12月19日(日)   報告:赤星、画像:野上

参加者:31名 (うち登山のみ 2名、ザイル祭りのみ4名)

    登山:777段出発組 21名、熊野座神社出発組 6名

 昨年はコロナ禍のために登山のみであったが、今年は熊本県の感染者が1ヶ月0名となり、実施の運びとなった。

 早朝はチラチラと雨模様であったが、それ以上は降らずに、穏やかな山歩きの一日となった。777段出発組は6:50から集合時間毎に暗がりの中、それぞれ数人ずつで出発。最終組は2人が階段を避けて高速IC付近から、残り2人は階段から皆の後を追った。(7:05)

 この最終組のコースタイムは7:50陽当り坂 9:00竜峰山山頂 10:00竜ヶ峰 11:50最終者の「せせらぎ」到着となった。

 また、熊野座神社出発についてはマイクロバスで7:00市役所出発の後、7:25熊野座神社出発 8:00五合目 8:55竜峰山山頂 9:35竜ヶ峰 11:00運動公園のコースタイムであった。

忘年登山.JPG
​製作費3,850円の最新の道標
忘年登山2.JPG
竜峰山から八代市内を望む

 竜峰山山頂から東陽町までは割と穏やかな尾根伝いの歩行だが、所々に岩場があり、慣れない会員には苦労を掛けたようです。

 全員が道の駅「せせらぎ」の温泉で疲れをいやし、和室と食堂を貸切にした12:30開会の「ザイル祭り」に参加した。例年なら、会長の挨拶もそこそこに、あちこちで車座になり、登山談議に花を咲かせる会だが、今年は4人掛けのテーブルに3人の制限、本来ならば和室に40人ほどの賑わいなのに食堂との境を開け放した隙間だらけの会場。

忘年登山3.JPG
竜ヶ峰の開けた眺望

 従来は、閉会も2度に分けて二次会までの居残りができたが、2:30で閉会宣言となり、今年については止むを得ない状況でもあった。

 来年は、参加者全員が心ゆくまで登山もザイル祭りも楽しみたいものだ。

bottom of page