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秋のバスハイキング 白鳥山 宮崎県えびの
2023年10月22日(日) 報告:前田
参加者数(一般・会員)44名(男性12名、女性32名)
移動手段 大型バス
天気も良く絶好のハイキング日和であった。エコミュウジアムセンターで登山届を提出後、登山口で準備運動を行いA,B,Cの3班に分かれ出発する。
硫黄岳の噴煙が多く、半径1km内には立ち入らない様マイク放送がされていた。紅葉は、予想していたより進んでいなかったが六観音御池から楓の赤が綺麗であった。
A班は、予定のコースを進んだがB、C班は行き違いにより逆コースを進み、A班は六観音御池で昼食となったがB,C班は、白鳥山山頂での昼食となった。
連絡を取り合い、百紫池分岐でA,B,C班合流しエコミュウジアムセンターに帰着した。
帰りのバスでは、用意していた歌詞カードもとに「穂高よさらば」「坊がつる賛歌」を合唱しながら京町温泉「周山」に向かった。
政府の働き方改革で、バスの運転手の方の勤務時間も予定の時間より遅れると追加料金が発生するとの申し出が有り、工程も若干遅れ加減であった。
入浴後、皆さんの意見を確認したところ「えびの道の駅」の立ち寄りよりも「やまえサービスエリア」立ち寄って欲しいとの要望があった。このため、入浴後「えびの道の駅」には寄らず、「やまえサービスエリア」に立ち寄った。栗饅頭を多くの方々が購入していた。
その後、高速道路を走行し、八代市役所駐車場に17時に予定通り到着した。天気も良く、無事故で行事を実施出来た。関係者の協力感謝します。
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