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秋のバスハイキング  えびの高原:大浪池巡り

2022年10月23日(日)  報告・写真:野上

参加者:会員24名(男性8、女性16)一般(男性2、女性18)合計44名

大型バス利用(神園交通)

 7:00予定通り44名の乗車で出発。高速道路に乗り、山江SAに寄りトイレ休憩。えびのJCで高速を離れ、一路えびの高原へ向かう。

 8:40有料駐車場に着く。トイレ、登山準備を済ませ、登山口へ向かう。

 9:15大浪池の登山口を出発。9:55休憩所にて休憩を兼ね、簡易トイレを使用するトイレを紹介。池を見下ろす一番標高の高い付近で、小休憩を兼ねて、池を眺める。

​ 一般参加の女性が、体調不良で遅れ気味となるが、最後尾のT、K、М諸氏の援助もあり無事到着された。(当初の登りが応えた、と聞く。翌日、ご迷惑をかけました、との電話あり)

 池の周りで最高点を過ぎると穏やかなルートで、自然と下りになり、昼食地点の韓国岳避難小屋に到達。(11:30)20分の昼食時間を過ごしたが、一般参加者のために、もっとゆっくり休憩時間を取りたかったが、コロナ禍のために温泉の入浴時間の制約のため、12時ちょうどに下山を開始。13:15下山地点の県道1号線に着き、駐車場まで歩いた。

大浪の池 3.jpg
​大浪の池と韓国岳
大浪池ー2.JPG
​気持ちの良い樹林帯

 13:40駐車場を出発して高原を離れたが、2つの温泉施設には(入浴時間の制限は15:00まで)14:00には着くと約束したものの、なんとか14:30に到着。

 一つの施設は15:15までの入浴を交渉。汗だけは流せたようだ。

 えびのJCから帰途に就き、途中山江SAで買い物を済ませ、17時ちょうどに予定通り市役所に着いた。大きな怪我人もなく、一般参加者には「楽しい1日だった。」と好評を得た。「次回も機会があればまたどうぞ。」と伝えて散会した。

 一般参加者のための行事だが、会員の方が多く参加していただき感謝です。今後も会の催しが、可能な限り続きますよう願っています。

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